わたしHSP、息子アスペ、娘ダンサー    シングルマザーJの「心地よく生きる」

ようこそ花盛ジェニファです。都内で【歩く瞑想】【セロトニンものまねお茶会】不定期でやってます。ウォーキング講師/HSP看護師芸人。 敏感気質なのに40年間知らなかった。ストレスに弱いのに強いふりして無理してた私はHSSだった。 心の整理が毎日必要で静かな環境が必要だけど2人の子育てなんとかしながら「心地よく生きる」を探しストラグルな日々をつづったブログ。

娘のアトピーが過保護によるストレスで悪化 実家を逃げ出すの巻

相手の存在を弱いと思うことの害。

 

 

 

現在4歳の娘、スマイルEmyは、アトピー性皮膚炎で、2年半前まで全身真っ赤だったけれど、タイに行って数か月で、つるつるのお肌になった。

 

その後タイにいる間は調子が良く、北海道特に旭川に帰省するとアトピーが出る、という現象が続いた。

 

タイから帰国して東京でも全く変わりなく肌トラブルとは無縁に過ごしていた。

 

しかし、だ。

 

今回の旭川帰省で、また肌がかなり荒れて、かゆくて眠れない状態になる。(旭川にいる時のみ。)

 

それで8日間の予定を急遽3泊で切り上げて

 

札幌のエアビーで借りたおうちに滞在している。

 

1日目、すでにいい感じ。Emyぐっすり眠れている。

 

なんで???

 

自律神経と内臓、水。

 

つまりストレス、水、食事

 

実家の旭川では、これがすべて乱れるので皮膚が悪化していると考えている。

 

あくまでも、Emyの場合、ね。

 

すべて愛だってわかってる。でも、過保護はキツイ。

 

 

 

この秘密をしっているカイロプラクティックの名院長がいるので

 

今日はそちらへお邪魔することになっている。

 

 

 

アトピーの経緯を簡単に。

 

Emy7,8か月ころから顔にアトピー様症状がみられる。

Emy1歳ちょうど: タイに行く直前は見るのもかわいそうなほど、全身ジュクジュク赤くなっていた。

 

水、米などすべてクリーンでオーガニック。食事や薬は極力、自然な方法で直そうとした。

 

けれど、あまりにひどくなるので、病院に行ったらやっぱりステロイドを使うハメになって

 

うっかり使ったら黒くなった上に、その後の反撃がすごかった。

 

さらにひどくなったので

 

プロポリスと竹酢液を混ぜ合わせたものをニーマンが作ってくれて

 

そのものすごい変なにおいがする、けれど安全なものを塗っていた。

 

それは札幌・旭川での10か月くらいの出来事。

 

夜もかゆがって眠れないし、痒さで顔をこすりつけてくるのが切なかった。

 

なんでこうなるの??

 

原因がわからないので、不安だった。

 

会えばいろんな人に聞かれる。

 

最初から説明する。

 

それも私にとってストレスだった。

 

もうほっておいて。

 

これが本音だった。

 

そう、ほっておく。

 

これ、うちのEmyにとっては、すごく大事なポイントだった。

 

「相手を弱い存在だと思うことほど失礼なことはない。」

 

これニーマンが良く言うんだけど

 

アトピーが出た時でも、ほかの状況の時にも使える。

 

【あなたは大丈夫、乗り越えられるよ。そう、なんてことない。大丈夫。】

 

こういう風に言ってあげて、親であるわたしたちもその子を信じる。

 

安心させる。

 

一緒に不安にならない。

 

そして、めちゃくちゃ楽しいことをやって

 

自由にさせる。

 

 

 

それで・・・

 

すでに効果バツグン!!!

 

昨日はかゆがらないでスーッと寝て、今もグーグー寝てる。

 

一番ひどくなった日、何をしていたかというと。

 

ジェニファーはおでかけで不在。

 

ジェニファー母が一人で見こどもたちを見てくれていた。

 

ジェニファー母は、心配性。

 

つまり

 

Emyは心配されつづけた。

 

行動を制限されまくった。

 

不安を受け続けた。

 

 

 

 

ジェニファー母は過保護だ。

 

転ぶ前の「あぶない!!」からはじまり

 

心配のあまり行動をちくいち見張り、心配する。

 

Emyができることも、やってあげたり

 

「何かあったらいけないと思って」が口癖で

 

必要以上にかまいまくる。

 

 

 

感受性が強く、自由人なEmyは

 

鋭く何かを感じとる子だ。

 

今回、実家の滞在を切り上げたのは

 

Emyの発言自体も

 

私弱いの、心配してほしいのモードになったからだ。

 

このモードに入っている限りは自律神経は狂うばかり。

 

 

 

ちょっとストレスがかかることをして

 

心がわくつく楽しいことをしまくって

 

体を動かして疲れてあーーーーってコテ寝。

 

 

 

 

昨日ジェニファーがしたのはこれだけ。

 

旭山動物園をバス2本乗り継いで行って

 

②動物園で行きたいように行かせて、方向の指示や制限はできるだけ避ける。

 

③またバス2本乗り継いで実家の最寄駅へ

 

④帰り道の公園でおもいっきり遊ばせる。

 

⑤また別の公園をみっけたので、遊んでもらう。

 

⑥帰宅

 

⑦ごはんたべたあと

 

⑧札幌行きのバスで2時間揺られて、札幌へ

 

⑨エアビーでとった宿なので、場所がわからないため札駅付近うろうろする。

 

⑩ジェニファーは方向音痴のため、こどもたちにそれぞれの荷物を持ってもらって

 

⑪甘いものは少なめ。でも0にしない。

 

 

Emyが大丈夫って信じてるから

 

ママを助けなきゃって、いい意味のストレスも与える。

 

ノルアドレナリンドーパミンセロトニンをバランスよく出してもらうように。

 

あえてドキドキする冒険もおりまぜる。

 

もちろんまだ痒がってはいるけど。

 

いっしょにめちゃくちゃ楽しみながら様子見ます。

 

エアビーでお部屋借りて3日間何をするのかって?

 

札幌観光~♡

 

モエレ沼、美術館、ラーメンのすみれ、大通公園・・・

 

彼らもわたしも心がワクつくことをしよう。

 

だからあえて

 

札幌の実家にもいかない。

 

心配されたくないから。

 

心配されるような存在じゃないから。

 

みんな一人ひとりよろしくやってんだよ。

 

だから人の心配とかするの

 

すごい失礼だから。

 

それが愛だってわかってるよ、でも

 

ストレスだから

 

離れます。

 

 

 

すべてありがとう。