わたしHSP、息子アスペ、娘ダンサー    シングルマザーJの「心地よく生きる」

ようこそ花盛ジェニファです。都内で【歩く瞑想】【セロトニンものまねお茶会】不定期でやってます。ウォーキング講師/HSP看護師芸人。 敏感気質なのに40年間知らなかった。ストレスに弱いのに強いふりして無理してた私はHSSだった。 心の整理が毎日必要で静かな環境が必要だけど2人の子育てなんとかしながら「心地よく生きる」を探しストラグルな日々をつづったブログ。

バイト先でホロホロっと涙

今日はバイト休み。息子の小学校に待ち伏せして、デートしてお菓子をスーパーに買いにいって。

ゆったりした日を過ごした。

 

またバイト先で涙じわ~来ちゃってね。

 

ジェニファー、デイケアでバイトしている。

 

バイトにも少し慣れてきて、お名前も少しずつ憶えてきた。

 

昨日は、ある男性の利用者さんといい話ができた。

 

涙うるるって、きちゃったよ。

 

高慢ちきそうなおじいさんでも

 

心を開いてじっくり話すと

 

優しかったりするよね。

 

懐に入っていくと

 

優しくない人っていないよね。

 

戦時中に生まれて、戦後はギブミーチョコレートの時代。

 

本当に米兵からチョコレートをもらった、と言っていた。

 

働いていたころの話、奥様の話、たまに一人で晩酌に出かける話。

 

話し込んだ後に、ジェニファー父より5つ年上だってことがわかった。

 

生きていたら。

 

ジェニファー父が生きていたら。

 

こんな風に、何気ない昔話を

 

お茶を飲みながら、話せたかもしれないのにな。

 

利用者さんと、父の姿が重なって

 

うるうるしてしまった。

 

Tさんが言った。

 

ジェニファーさんのお父さんはもっとお若いんでしょうね?

 

ジェニファー「ええ、Tさんより5歳下です、生きていたら。」

 

Tさん「え??」

 

ジェニファー「・・・生きていたら・・・です。3年前に亡くなりました・・・。けれどこうやって皆さんとお話していると、父と話しているようでうれしいんです。またたくさんお話聞かせてくださいね、いろいろ教えてください(^^)」

 

もっとたくさんの人を盛り上げるようなコミュニケーションの仕方もあるんだけど

 

どちらかというと

 

1人の人とじっくり話す方が好きで

 

ゆっくり

 

じんわり。

 

話しながら

 

いろんな利用者さんの

 

歴史を

 

人生を

 

映画のように観てみたいなあ、と思っている。

 

 

高齢の方と接していて思ったのは

 

高齢の方も、自己肯定感低くなっちゃうんだね。

 

できたことができなくなり、ばりばりやってた時代は過去の遺物。

 

「もうね、こんなになっちゃって・・・」

 

みんな口をそろえて言う。

 

目線は伏せがちだし

 

背中は丸くなってくる。

 

それでも

 

【あなたたちが居たから

 

今の私たちがあり日本がある。】

 

それだけは

 

伝えたい。

 

そう思って関わっている。

 

ジェニファーのバイトしている理由→

 

①近い目標

2019年

 

笑ってはいけ〇い 細かすぎて伝わら〇いモノマネ エンタメのセロトニン居酒屋をイベント的にオープン。

 

②中距離の目標

2020年12月くらいまでに

 

→借金をすべて返し終わる。

→週3回オープンのストレス研究所が満席になり、

ストレスを解消する方法がうまくなりニヤニヤ人口が増える。

 

③2080年めどに

面白すぎて帰りたくない保育園

面白すぎて帰りたくない 面白おしゃれすぎる本格リハビリのデイサービス(介護施設

 

を計画中。

 

上記の目標のために

自身のストレス がたまらない程度に

ゆるく

活動したりバイトしている日々。