わたしHSP、息子アスペ、娘ダンサー    シングルマザーJの「心地よく生きる」

ようこそ花盛ジェニファです。都内で【歩く瞑想】【セロトニンものまねお茶会】不定期でやってます。ウォーキング講師/HSP看護師芸人。 敏感気質なのに40年間知らなかった。ストレスに弱いのに強いふりして無理してた私はHSSだった。 心の整理が毎日必要で静かな環境が必要だけど2人の子育てなんとかしながら「心地よく生きる」を探しストラグルな日々をつづったブログ。

バイトのハナシ。謎の整体師現る。

今月はまた新しい施設にお邪魔してみた。

 

シルバーフィットネスの女王として

 

はたまた芸を磨き

 

人生も味わい深いものにしてくれるバイト。

 

最近はウォーキングを断ってまでバイトに入りたいので

 

そうしている。

 

7月からはウォーキングを大幅に減らす予定。

 

シルバーフィットネスのバイトしたいんだから、思うままにバイトすることにした。

 

自分がだれであってもいい。

 

赴くままに行動したらストレスなんか溜まんないんだからさ。

 

 

 

 

新しい施設では、60歳を過ぎてからモーレツに勉強熱が湧き、学校に通って整体師になったという、面白い男性がいた。

 

勉強したくてたまんない様子で、待ち時間も本を読んでいる。(かなり不思議系の本で、ここも気になるところだが割愛)

 

その男性の血圧を測りに行ったら

 

「あなたは素直な人。指先から優しさが伝わってくる。」

 

腕をつかんでもらっての介助の際

 

「!ダンサーの腕だね。それともヨガ…?かな」

 

2回目にお会いした時はこんなことも仰っていた。

 

「その様子だと、相当の腕をお持ちでしょう…。」

 

 

お別れするときには

「テレビで拝見するの、楽しみにしてます。」

 

と声をかけてくださった。

 

同施設の、ほかの女性から

 

「また来週来る?」

「金曜日は?来るの?」

 

などお声がけいただき

 

心ほっこり、うれしかった。

 

こちらの施設は

利用者さんもトレーナーさんもとてもいい方だが

代表と介護職員が神経質で細かすぎるのと無用な雑用が多いので

ストレスケアの観点から、継続はなし。

 

 

いいところもわるいところも

新しい施設で学ぶところは、大いにあるので

感謝。

 

 

いろいろ行って思うんだけど

やっぱり

 

最初と最後の挨拶を気持ちよく、きっちりする施設って

人気がある気がするし

場所の「気」がイイ、って感じる。

 

ステディに言っている施設の代表のすごいところは

 

この挨拶をしっかりする。

 

高齢者さんって、挨拶を重んじると思うんだよね。

きちっとしてるのが、やっぱ好きだし安心する。

 

気分よく過ごせて、

最初と最後は「ここに来てくれてありがとう!!」の挨拶でしっかりしめる。

 

重要なのはこれだけなんじゃないかって思う。

 

「楽しさ」「心地よさ」

 

部屋がきれいとか、窓がきれいとか、鏡がふかれてるかとか、ごみ箱がいつもからっぽとか

 

そーいう

 

枝葉のことにとらわれている施設は

 

無用な雑用にとらわれている=変な「気」を使ってるので

 

「人気」がない。

 

そんな分析。

 

さあ、来週も新しい施設へgo。

 

どんな出会いが待ってるかな♡