わたしHSP、息子アスペ、娘ダンサー    シングルマザーJの「心地よく生きる」

ようこそ花盛ジェニファです。都内で【歩く瞑想】【セロトニンものまねお茶会】不定期でやってます。ウォーキング講師/HSP看護師芸人。 敏感気質なのに40年間知らなかった。ストレスに弱いのに強いふりして無理してた私はHSSだった。 心の整理が毎日必要で静かな環境が必要だけど2人の子育てなんとかしながら「心地よく生きる」を探しストラグルな日々をつづったブログ。

発信について。アングラハードボイルドなジェニファー論

ハローカップ ウォーキング講師のジェニファーだよ。

自分のウォーキングクラスを心がかるーくなっちゃうウォーキングっていう名前にした。

 

もはや人が来る来ないはかんけーなくなってきた。

 

人気あるナシとか

 

キラキラしてる日常の一部を見せるとか

 

うわべだけのイー感じとか

 

SNSの安っぽい発信とかかなりどうでもいい。

 

そーいうものに興味がなくなってきた。

 

本を静かに読んだり

 

心に響いた部分をノートに丁寧な字で書き留めたり

 

まるで写経だけど。

 

父が亡くなった時も

 

プラカノンのTOM'sEnTOMsカフェでタイ文字をひたすら写経して心を慰めていたっけ。

 

やっぱりセロ活を知らずしていたわけだ。

自分でいうのもなんだけど

セロトニン活性家としての素養がありすぎる。

 

ブログに載せないから子育てしてないってか?

 

さて最近思ってること。

 

母にも言われたんだけど、母とか、親戚とかにグチをこぼすのは好きじゃない。

 

あと、ブログに「子育てがんばってますキラキラママ うふ!!」

 

みたいな投稿も好きじゃない。

 

たまに子どもの写真を載せてるのは

2つの理由。

「こどもにまつわる、ププっと笑えるおもしろい話があったから」

「以前お世話になった幼稚園の先生が見てくれてるから。」

 

子どもを頑張って育ててる「えらくてキラキラした私」すごいでしょ!っていう投稿にはうんざりしている。

 

子育て下手すぎてやばいっすーあたしきゃーーーっていう投稿はたまにするけどね。

 

子どものハナシしかできない人じゃなくて

 

もっと面白いこと、イミフなことを発信したい。

 

だから

 

子どもがいようがいまいが

 

シングルマザーだろうが

 

結婚してしてようがしてまいが

 

どんな立場の人も

 

この人マジ丸出しで、ばかでうけるわーーーwww

 

こんな人でも生きてるんだから、あたしけっこうすごいのかもー

 

この人のバカさにいやされるわーーー

 

っていう発信にしたい。

 

キラキラ系の発信にうんざりしてる。

 

いい面ばっかり乗せてる投稿なんてだれの慰めになるだろう。

 

そういうわけで

 

子育てに関することはオモテのブログにもあんまり書かない。

 

んだけど。

 

だから

 

あのひとは子育てしてないんじゃないかとか思われてるらしい。

 

母にも

 

「大変ならお母さんに言えばいいのに」とか

 

言われたけど、言われてみれば

 

母に弱音を吐いたことは実は一度もない。

 

過ぎてみて「あの時ちょっと大変だった。やばかった」っていう事後報告はするけど。

 

だって、大変だって言って何か良くなるの?

 

自分で決めて今の人生を生きてるんだから

 

弱音はいて、どうにかなるものでもないし。

 

無理するんじゃないよっていうことばが一番キライだから。

 

 

 

 

オモテのブログでも、子どものことをそれほど書かないってことに関しては

 

子育てブログでもないのに、書くかよ!っていう反論。

 

こどもがかわいいのは当たり前。

 

子どもの世話をするのは当たり前。

 

べつに自慢することもなかろう。

 

めちゃ大変だったときは正直に書くけどさ。

 

なんか子どもをアクセサリーみたいに見せつけたり

 

こんなに頑張ってる私って、すごいでしょキレイでしょ。

輝いてるキラキラままでしょ?っていう感じがして

 

しらーっとする。

 

ダサいわーって感じちゃうのね。ごめんストレートで。

 

毎日毎日それを発信してるひととか。

 

しらける。だから最近FBあんまりみない。つまらん。

 

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なんでそう思うかってもう一つ理由。

 

ジェニファーさ、二足の草鞋がデフォルトだった。今もそうだけど。

 

仕事と子育て。とかさ。

 

大学時代:大学とミュージカル劇団養成所(養成所は夜間3年通った)

その他:マックでバイト。バイトや劇団の仲間と遊ぶ。

 

OL時代:OLと夜間看護学校受験の勉強

その他:ウォーキングでひたすら徘徊

 

看護学生・看護師時代:看護学校の勉強とサルサ

その他:ディズニーシーでバイト。サルサダンスの大会に出場。

 

タイ時代:駐在妻、現地採用で正社員、子育て。

その他:ウォーキングと腸もみクラスを担当

 

こんな風にして

いつも二足の草鞋、三足四足のときもあって

それがフツウ。

 

これがジェニファーのエネルギーあふれまくってる生き方。

 

これがフツウなのよ。

 

みんなにこれをやれっていうんじゃなくて、自分の生まれ持ったエネルギーは

やっぱ強いって思うからさ、これがふつーなんだよね。

 

で、上に列挙した

 

「大学生」「看護学生」「看護師」「駐妻」「子育て」は自分にとってやるべき当たり前のステージ。

 

当たり前のステージをこなしているのに

 

それを、あたかもかっこいいことのように発信するのが

ジェニファーにとって意味不明。

 

何を言ってるかっていうと

 

大学生なら大学のキャンパスライフ楽しんでます!っていうのはごくごくフツーでなんの面白みも感じられないけど

 

大学生なんだけど

 

夜は劇団の養成所でめっちゃ踊ってますとか、歌ばっかり一日8時間やってるとか

 

そーいうバカなことしてるからおもしろいじゃん、って思うし

 

発信するならそーいうウケることを発信したいって思うのね。自分は。

 

看護学生が看護学校大変ですーっていうのって何の面白みもないけど

 

看護学生やりながら(実際たいへんだけど)ディズニーのバイト土日やりまくってましたとか

 

看護師で夜勤終わった後に、病院のシャワー浴びて、六本木行ってサルサ踊りまくってましたとか

 

そーいう

 

ちょっと変なことがおもしろいじゃん。

 

なんかそういうね、斜めにみてるアングラなところがあってさ。

 

そんなこと思ってた。