パンツを履かない男。
タイから家族で戻って半年が過ぎた。
東京での生活もようやく慣れてきた。
2週間くらいまですごく暖かだったんだけど(2018年)
ここ1週間で気温が2桁まで上がらない、本格的な冬になった。
秋ごろに、小2の息子の参観に行った。
「〇太郎君はどうしてパンツ履かないんですか?」
斜めとなりの男の子に質問された。
その後、八百屋さんの前で、クラスの別の男の子に会った。
「あ、○○の母さんだ!」
「○太郎はどうしてパンツ履かないの?」
また聞かれた。
それで、こう答えてみた。
ジェニファー
「タイではあんまり履いてなかったからねー。締め付けが嫌なんじゃない?
でもさ、パンツってほんとにはかなきゃだめなのかなぁ?」
男子3人「・・・」
「ま、面白い子だから仲良くしてねーばいばーい」
男子3人「うん、ばいばーーーい」
ジェニファーは子供も老人もすぐ友達になる特殊能力があって
みんな気軽に話しかけてくれる。
「パンツを履かなきゃならない」なんて法律はどこにもない。
パンツ履かない健康法まであるくらいだし
だいたい、トランクスならともかく
ブリーフは睾〇を締め付けるのでよくない。
もともとそれが体内にあると熱すぎて精子ができないから
外にあるのだ。
ちゃんと意味があるのです。
だんせいのそれは、
あたためちゃいけないんです。
女子は子宮をあたためるのが良いんだけど。
てことで、ブリーフなんてましてや履かないほうがいい。
それから
締め付ける感覚が「嫌」っていうのは
大切な感性だ。
ちなみに
ジェニファーは今日もパンツをはいていない。
ンフ。ステキな日を!!