わたしHSP、息子アスペ、娘ダンサー    シングルマザーJの「心地よく生きる」

ようこそ花盛ジェニファです。都内で【歩く瞑想】【セロトニンものまねお茶会】不定期でやってます。ウォーキング講師/HSP看護師芸人。 敏感気質なのに40年間知らなかった。ストレスに弱いのに強いふりして無理してた私はHSSだった。 心の整理が毎日必要で静かな環境が必要だけど2人の子育てなんとかしながら「心地よく生きる」を探しストラグルな日々をつづったブログ。

海老蔵ディズニー賛成反対?頑張れ海老蔵そのまま突き進んで!世間や梨園の常識を変える男!!

ハローカップ!海老蔵氏が、喪が明けぬうちにディズニーランドに子どもたちを連れて行ったといったのが、一部の日本人の批判の対象となっているというニュースを見た。

 

喪ってなんだ。

 

亡くなった人は、残された人たちがいつまでも悲しむことを望んでいるだろうか。

 

子どもたちが無条件に楽しめて、少しでも悲しみを忘れられる場所・・・

 

ディズニーランドだったのだろう。

 

粋な選択をしたと思う。

 

だいたい、どこに行こうが勝手だろう。

 

人の行動をいちいちジャッジして批判するのが日本では流行っているのか。

 

じぇにふぁー、父が亡くなったとき、本当に悲しかった。

 

あれからもう1年半になるのか。

 

同時多発的に起こったまた別の事態も重なり

 

家族は崩壊しそうになっていた。

 

けれど

 

父のお通夜お葬式を終えて

 

家(じぇにふぁーの実家)にもどった初日

 

みんなでいっぱい笑って、たまに泣いた。

 

夜はみんなで雑魚寝した。

 

その時、ちょうど息子のかるた遊びが流行っていたので

 

「葬式かるた」と葬儀モノマネで姉と漫才コンビ結成。

 

土壇場の姉妹の絆は固いのだ。

 

じぇにふぁー姉妹はモノマネが好き。

 

いつでもネタを探している。

 

だれのモノマネをしていたかというと

 

父のお葬式を取り仕切ってくれた葬儀会社のHさん。素晴らしい仕事ぶりだった。

 

特徴的な話し方をする人で、やたらと「しめやかに・・・」という言葉が似合うひとだった。

 

もしH氏がかるたを読んだら・・・っていうシチュエーション。

 

「し・・・・しめやかに執り行うお葬式」

 

「て・・・手を合わせ祈りの心わすれずに」

 

とかH氏の話し方そっくりに。

 

じぇにふぁー姉とじぇにふぁーが交互に繰り出すもんだから

 

母は面白すぎてお腹を抱えて笑っていた。

 

なんか知らないけどこの夜は異様な盛り上がりを見せた。

 

父がいつもいる場所にいないんだな、って気づくと

 

すぐ悲しくなるんだけど

 

残された人たちでこうやって一緒に集まって

 

励まし合ってバカ騒ぎして、楽しくやっていられるのは幸せだとおもった。

 

ナースポイント<笑うと免疫力アップのNK細胞(白血球の種類のひとつです)が活性化する。

 

だから海老蔵氏の胸中は計り知れないけれども

 

子供達には、気持ちを切り替えて、夢や希望が集まったディズニーの美しい世界を見せたかったんじゃないかな。

 

気持ちを切り替えるのは、喪が明けてからですとか、だれが決めたの?

 

喪が明けてからだって、大切な人をなくしたら簡単に切り替えられるもんじゃないでしょ?

 

喪が明ける明けないにかかわらず

 

気分がよくなることをしたらいいんじゃないかな。

 

ちなみにじぇにふぁー父は、豪快で超おもしろいひとだったので

 

葬式かるたとモノマネネタは天国で抱腹絶倒していたにちがいない。

 

もし歩いている途中だったら、笑い過ぎて歩けないから「のむぞー酒もってこーい」とか言ってるきっと。

 

人の批判て、なんか面白くてしたくなるきもちすんごいわかるんだけど

 

自分が気分よく過ごすのが一番!

 

人の目とか関係ないしね。もはや。やはも。もはや。

 

ってことでやばい記事かいちゃったかな。やばいいばや。

 

まったね~ばいなーら♡