気がくるってる暇なんかない。自分との会話。
Hi,ジェニファーだよ。
最近どう?
疲れてない?
こちらは明日がどうなるかわからない状況の中で
落ち着かないのは確か。
けれど
朝は来るわけで。
朝通勤で歩いている時に感じたの。
どんなに世の中が混沌としていても
太陽は昇り日は沈む。
花は芽吹き、草は地から生える。
ジェニファー
その日その日を
かみしめて生きてる。
YOGAスタジオが空いていないことと
隣町の保育園から家からすぐの学童になったことで
こどもたちとの時間も少しずつ増やせてる。
彼らはとても面白くて癒されるので
こんな状況の中でも希望の光だ。
学童のあと公園で
遊んでいるとき
スマイルえみが木のぼうを杖にみたててを突然占いごっこがはじまった。
鑑定料10円というちっちゃい占い師のところに行ってみた。
J:「小説家になりたいんです。どうでしょうか。。」
占い師「・・・・・MMMMMMMM(てをこねこねして何かをうなっている)・・・・・・はい!なれます!一番の小説家になるでしょう!!」
自信をもって、まっすぐ前を向いて、はっきりと答えたスマイルえみ氏。
なんだかママはとてもうれしかった。
作家になるのは今後の夢の一つ。
素敵なこどもたちが私の元に居てくれて
本当にありがたい。
ありがとう、ありがとう。
この事態で
暗くなっているのは大人だけ。
子どもたちは
いつでも
その時その時を楽しんでいる。
陽子とジェニファーの対談。
J:確かに、やるせない気持ちになるときはあるし、まったく不安がないといえばウソよ。
でも、意外とダイジョブなの。
公園に行ったり、そこでYOGAしたり、仕事で邪気を感じた時は塩で洗ったり
いい具合に気分転換できているのだと思うわ。
だいすきなカフェは空いていないけれど
2番目によく利用するカフェは空いているし
仕事とお迎えのあとは
そのカフェに1時間だけ行って
こうして自分の気持ちを整理したり
小説を書いたりしている。
とてもいい時間。
Y:ほんと、意外ね。
もっと荒れているかと思ったわ。
J:荒れたってしょうがないのよ。
気がくるって、何が状況がよくなるわけでもなし
「気がくるってる場合じゃねーからさーっ」て所長が言ってたけど
本当にそうで
気がくるってる場合なんて1秒もなくて
さあ、この閉じ込められた状況をどうやって面白くするか、なのよ。
この状況を
どう乗り切るかってことで必死で
気がくるってるのは暇な人のすることだわ。
目は前についているんだから
前に進むしかないのよ。
結論。
気がくるってる暇なんかない。
てか、それ以前に
すでに、気がくるってるのか?!
かしこ。
田村ジェニファー著
ストレスフリーダイエットの本
初出版のため読みづらいかも…もーーーしわけございませんっ。