大切なことは ドパミンがでなくてむなしいときに どう生きるか。
これ、あげたら喜ぶだろうな。
これ、あの人好きだったな。
あの人に何あげたら喜ぶかな。
そんなことを考えるのが好きだったし今も好きだ。
でも。
それって
自分のドパミンが出るからやってることでもある。
セロトニンではない。
セロトニンって
もっと
もっと
静かで穏やかなもの。
研ぎ澄まされたもの。
先の記事に書いたすまいるえみの買い物ドーパミンがいい例だ。
ヨガを毎日するようになってちょうど1年。
自分の買い物の仕方やお金の使い方も
変わってきた。
見栄のために買わないし
人を喜ばせるために買うことも減った。
もちろん、ゼロではない。
だけど
自分の存在を
認められたいからプレゼントするってことは
もう、ない。
ドパミンは悪者ではなく
楽しく豊かに生きるために必須なもの。
ワクワクして、
ドキドキして。
で、大切なのは、ドパミンが切れたときに
生じる
虚しさや
もの悲しさ
やりきれなさみたいな感情を
ドパミンをまた出すことで
かき消さないごまかさないのが
重要なんだ。
時には静かにその感情と向きあうこと。
味わうこと。
むなしさの中に自分をうずめてみること。
しかしこれは結構きつい。
感情のアップダウンの幅を減らす対策1
自分の状態がわかっていれば
客観的にみることができて
予測しやすいから
むなしさを感じても
あーこれねーわかってたよーみたいに。
対策2
日常的にセロトニンがプワプワでやすいようにしておけば
執着が消えていくので
あーーー
ま、いっかーーー。
必要なものは残るしーとか思えてくる。
ヨガ後にスッキリして
生きてること自体に静かな感謝が湧く感じが
セロトニン出てる感覚。
心が静かで
研ぎ澄まされてて
集中しているのに
リラックスしている状態。
脳内物質と心の仕組み‥
しれてよかったな‥
田村ジェニファー著
ストレスフリーダイエットの本
初出版のため読みづらいかも…もーーーしわけございませんっ。