好きなもの100個キライなもの100個書いてみよう。自分らしく私らしくあなたらしく生きる。
自分の「好き」と「キライ」を知るワークって脳科学的にも大切だった。
人は「好き」「快」と感じると、脳の黒質ドーパミン神経からドーパミンが出る。
人が「キライ」「不快」と感じると、ノルアドレナリン神経からノルアドレナリンが出る。
「好き」「キライ」
「快」「不快」
という
ココロに受けた感情が、脳神経に瞬時に伝わって、反応して、その結果として
快の場合ドーパミン
不快の場合ノルアドレナリンがでる。
こういう仕組みになっている。
タイ・バンコクで会社を辞めたとき
通っている美容師さんから、このワークを進められてやってみた。
「好き」なものを１００
「ニガテ」「キライ」なものを１００書く。
それで明らかになったこと。
キライなこと。
「退屈」
「人に合わせる」
この２つがもっともキライで苦手なことだった！
タイ・バンコクへは自分の夢を実現するために行ったはずなのに
まさかの
一番嫌いなことをやっていた。
だから
自分を知らないって
すごい怖いことだし
時間の浪費にもつながる。
恐れずに
自分の好き、ココチイイを突き進むのが自分にとっては
とっても大切なことだったんだ。
じゃ
好きなことってなに？
って
好きなことは
１００個結構簡単にでてきた。
キライなこと、やりたくないことを認めることのほうが、時間がかかった。
キライだったのに
我慢してやってたってことだよ。
感情にふたをしていたから
キライなことにも気づかないんだよー。
やばいよね。
でもヤバイことにも
気づかなかった。
前にも書いたから
ジェニファーの好きなことについては省略するね。
言いたいことは
自分の好き・キライを知るワーク
ただ１００個書いてみるだけだよ。
１００個以上出てくるならどんどんかく。
それで
分析する。
お金かからないよ。
自分のことがすんごいわかるよ。
びっくりするよ。
ウソついちゃだめだよ。
誰も見ないから。
誰もひどいとか言わないから。
ココロをひらいて
かっぽじって
かきむしられても
恥ずかしくても
ホントのことを書くんだ。
それで
自分と向き合って
見えてくるものってある。
やってみてね。
で最後に
ジェニファーの最近の気付き。
ワタシの好きな人のタイプについて
わかってきた。
- かしこい
- やさしい
- ちょいオタク
たぶん周りの人のほうがよっぽどジェニファーの好みについて知っていると思うんだけど
自分のことってほんとにわからないもんで
でも
分析してみた。
まず①の「賢い」は必須。
クレバーな部分に惹かれる。
絶対的条件。
賢いということは＝ものごとの面白さがわかるという意味。
ジェニファーの変人ぶりや奇行も
「ほーーーーおもしろいね！」
ってわかってくれる
包容力が伴う賢さ。
単にビジネスセンスがある、教養がある、というだけではなく
つまり理解力、包容力を兼ね備えた賢さ。
これが①の意味するところ。
②優しい
これも①に通じている。
包容力、理解力が高い人は他人をいたずらに攻撃しない。
ほーーーそう考えるんだーおもしろいねー
みたいに受け止めてくれるから。
- のチョイおたく。これは、もうググッとくる。
顔がカッコいいとか、おしゃれかどうかって
けっこうどうでもよくて
歌がうまいとかおどりがうまいとか
もっとどうでもよくて
自分の世界がある人が好きなんだなぁ。
好きなことや自信を持っている話題について話し出したら止まらなくて、そのときのキラキラした瞳や、熱っぽい話し方、そういうのにドキッとするんだぁ。
そこには深みを感じるし
それを共有したい
わかりたい
知りたいと思う。
違う世界を見せてくれるっていうか。
銀座のクラブで働いていると。
いろんなタイプの男性を見る。
- なぜか精力やベッドテクニックを自慢する人←聞いてないし興味もないハハ。
- スポーツができるとか、歌がうまいとか特技などの自慢。
- 仕事の肩書の自慢
- 大企業につとめていることの自慢
ランキングで言うとこんな感じかなア。
ジェニファーは
その人の生き方、価値観、考え方、心の在り方・・・
そういうのに惹かれるんだ。
何を学び
何を感じ
どういう人に会い
どんな人に憧れ
影響を受け
どうありたいか
何が好きか
何が嫌いで
自分の軸をしっかりもっていて
賢くて
自分の世界がある人。
そんな人が好き。
それって
もしかしたら
自分がそうありたいから
なのかも。
ジェニファーのブログに興味を持ってくれてありがとう。
そして今日もブログを読んでくれてありがとう！！
今日もあなたらしく、わたしらしく行こう！
