カンボジア人のやさしさに触れる旅その③ 車窓からの街並みと到着後 珍劇
カンボジアのタクシーに乗ってちょっと驚きは
左ハンドル。
これもアメリカの影響?
右車線を左ハンドルで走る。
タイと逆。
タイは右ハンドル、左車線を走ります。
街並みを思い返してみると①にも書いたけれど
AMAZON COFFEE
TOUR LES JOURS
ABC BAKERY←これ初めて見た。
COSTA COFFEE
それから
中国語で書かれたお店がとても多かった。
中華料理のお店だけじゃなくて、銀行や高利貸し?なんだろう中国語で公なんとかって書いてあった。
中国語で看板が出てる薬屋さんも見た。
町全体の印象として
近代的なカフェと
昔からの古めかしい低い建物や屋台と
ビビットカラーの看板が目を引くガソリンスタンドやコンドミニアム
が雑然と、昔と今がコラージュされたように存在している。
オシャレなデザイナーマンション的な建物の横に、歴史を感じさせる美しいお寺があったり
トゥクトゥクが走り。
バイクも走り。←ノーヘルメットも余裕でいる。
なんだかそんな雑多な感じが心惹かれる人が多い理由なのだろう。
そうして目的地についた。
運転手のMr.ボージャングルはとても運転が上手で親切だったので安心感があった。
数時間後にまた空港に戻らなくてはならないので、もしよければ迎えに来てもらえないだろうか、と話すともちろんOKといってくれた。(で、最高の笑顔とともに、時間通り迎えに着てくれた。)
たまに電話で話していたkくんがさわやかな笑顔で迎えてくれた。
挨拶を交わした後に、席に案内してくれた。
ジェニファー、自信満々に、「この荷物、20個持ってきたから、数えてみて!」
と依頼し、一緒に並べながら数えた。
・・・
Oh???
Only 19.
OH MY GOD!!!!
HOW STUPID I WAS!!!!
20個念入りに数えたつもりだったけど
19個しか入ってなかった―
きゃー
タイから持ってきたのにー
20キロ担いで持ってきたのにー
1個足りなかったよねー
もー♡
自分らしくて大うけ!!!
K君はべつにウケてなかったけど。
責任者のNさんに電話してくれるという。
「19個って言ったら怒られるかなーやばっ」
とかぶつぶつ言いつつ
kくんが事情説明してくれた。
その後、Nさんと直接話し、ぜんぜん怒ってなかったーーー><
「しゅみましぇええんなんか一個足りないとかほんとすいませーーーん」
お詫びしたよ。
で、Nさんとはプライベートの連絡先も知っているので
これからもKEEP IN TOUCHね!とちょっとプライベートなことも話しつつ
再会を楽しみにしてくださっているようだった。
ありがたや。
世界は、やさしい。