わたしHSP、息子アスペ、娘ダンサー    シングルマザーJの「心地よく生きる」

ようこそ花盛ジェニファです。都内で【歩く瞑想】【セロトニンものまねお茶会】不定期でやってます。ウォーキング講師/HSP看護師芸人。 敏感気質なのに40年間知らなかった。ストレスに弱いのに強いふりして無理してた私はHSSだった。 心の整理が毎日必要で静かな環境が必要だけど2人の子育てなんとかしながら「心地よく生きる」を探しストラグルな日々をつづったブログ。

転職活動報告だーよ&父の日に乾杯♪

面接1件決まったよー。

わーい楽しみー。

 

面白いことに、自分が選んだところじゃなくて、転職コンシェルジュのFさんが掛け合ってくれたところから、面接のオファーが来た。Fさんとはすっかり仲良しで、私のことを気に入ってくださってるようで、先方にぜひおすすめの方です~と勧めてくれたようだ。で、先方がそれを聞いて、私に会いたいと言ってくださった。有難し。

 

こつこつやっているよ。

 

昼休みに転職支援会社の方と電話したり、メールやり取りしたり。

 

とても楽しい。

 

自分のキャリアと、やりたいビジョン(事業)の方向性が一緒になったから。

 

仕事するのがとても楽しみ。

 

やっぱりやりたいこと決まってるならやるのが一番だね。

力が湧いてくるもん。

 

やりたいこと決まってなくてもいいし。

やりたいこと決まってるけど今は違うことするでももちろんいいし。

 

なんでもいいよね。

自分が心地よければ。

けど自分の意思に反して何かをがまんしていつも生きてるなら

ストレス抱えちゃうよね。

何かに押さえつけられて縛られているのが好きなら別だけどね。

 

自由な精神の持ち主が

ストレスに堪えぬくことはないのであーる。

 

ってことで、面接も1件決まったし

あともう1件はお返事待ちしてる。

 

7月東京行ったときに

その2件くらい面接受けて

お互い会わない感じなら

8月なかば、子どもたちの夏休みが終わったころに東京乗り込んでそれから探すよ。

看護師なら日雇いもあるしね。

さくさくっと楽しんじゃお。

 

ミセス大会対策に、着物を着れるバイトも密かにしてみたい。

料亭とか?

ママとか?笑

あ、元ママのマブがいるから、仮にそっちにいくならメソッドを聞いてみよう♪

 

ははは。

お酒は強いしトークも好き。

父の影響で酔っぱらいの相手ならお手のもの。

 

父のあしらい方は一流!!ははは一緒にバカしちゃえばいいんだよね。

でも根底に愛と尊敬がなくっちゃだめなの。

 

酔っぱらいも、尊敬されてるかされてないかくらいわかるの。

 

だから愛と尊敬をもって、かつ友達みたいに親しみを込めて

「なーにいってんの♡あは♡」

みたいに接すると

とっても楽しんでくれる。ような気がする。

 

ちっちゃいころは

父が酔っ払って暴れてるのとか超こわかったし

トイレに隠れながら、私の方が力が強かったら姉や母を守りたいと思った。

なんでいぢめるの!!!って。

 

3歳の時は、ジェニファー、戦隊もののリーダーだと思い込んでいたので!?正義感は強いんです。爆(結構本気で男になりたかった。お母さんにブリーフを買ってくれとせがんだ記憶もある。で、結局、買ってもらえなかったけど、ダイナマンの青いかばんと座布団は買ってもらいましたぁ)

 

けれど

そんな酔っぱらい=怖い=でも、扱いになれればOK

 

一見無駄と思える経験も

 

役に立つのかもね案外。

 

人にやさしくなれるし。

 

父がね、なんでお酒一杯飲んでたか、今は少しわかるの。

 

私の自由スピリットと、アーティストな面は完全に父譲りで

 

父は自由と快楽を愛し、豪傑かつまじめなひとでした。

 

歌はスカウトされるくらいうまかったし、本当に家族が聞きほれるほど美声の持ち主。

 

アーティストでかつ、自由なひとだったから、国家公務員として普通の人のふりして働くの、ましてデキる人みたいにふるまうの、辛い時もあっただろな、っておもう。

 

もちろん、頭はものすごくいいんだけど

秀でてる部分がアートだからね。

細かいこととか苦手だし、憶測とかできないし、気を使うとかちょっと苦手だし。

大変なことも多かったと思う。

けど、家族を養うために、必死で適応しようとしてたのかなぁ、って今になって思う。

土日は父とサイクリング行ったり、夜はカウンターで食べる高級なお寿司屋さんつれてってもらったり、小学2年生で焼き鳥屋の砂肝にはまって。それ見て、父が大喜びしてたこともあったなぁ。

 

いまになってわかる。親のありがたみ。

そして涙出ちゃうよね。

おとうさん。本当にありがとう。

 

父が亡くなったときにね、お友達にもらった言葉。

 

「全ての人に、お父さんに接するように接しなさい。」

 

心が荒みそうなときに思い出す一言なんだ。

 

父の日のプレゼントはもう選べないけどさ

 

お父さんまたいつか乾杯したいなあ。

 

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自由な精神☆彡