わたしHSP、息子アスペ、娘ダンサー    シングルマザーJの「心地よく生きる」

ようこそ花盛ジェニファです。都内で【歩く瞑想】【セロトニンものまねお茶会】不定期でやってます。ウォーキング講師/HSP看護師芸人。 敏感気質なのに40年間知らなかった。ストレスに弱いのに強いふりして無理してた私はHSSだった。 心の整理が毎日必要で静かな環境が必要だけど2人の子育てなんとかしながら「心地よく生きる」を探しストラグルな日々をつづったブログ。

がっこうを創るってはなし

Hi, タイのじぇにふぁーです。この前、アパートのみんなとまた座談会してた時に

 

ぽっって思いがけない言葉が出てきた。

 

「学校作る。」

 

子供たちって日本にいてもバンコクにいても
押し込められて
自由じゃないよねー
もっと伸び伸び
面白いことできる学校てないかねえーなんて話していた。

 

なんでこんな話になったかっていうと

 

バンコク日本人学校って、苛酷。

 

毎朝6時半にバスに乗り込み

 

12時半まで食事なし。

 

バスの中では話してはいけないし、もちろん飲食禁止だ。

 

さらに土曜日は午前授業なので、午後1時までごはんなし。

 

ものすごーーーくお腹を空かせて帰ってくる。

 

日本人学校に通わせる親御さんはみんなお昼の時間を早めてほしいと懇願しているそうだが全く聞き入れられない。

 

学校の答えは「NO。日本と同じことをしなければならない。」

 

「規則だから変えられない。」と言うわけ。

 

お腹を空かせた子どもがいようが

 

規則を変えることのほうが怖いのだ。

 

もーなんの修行・・・!?

 

せめて、間食の果物とかおやつくらいOKにしてあげればいいのにねぇ。

 

そして参観日。

 

学校に行くと、こんな会話

 

当番「これでいいですか」

 

その他大勢「いいでーす」

 

小学2年生の母親、Nちゃんが言っていた。

 

「いいでーす以外のことを思ったらどうなっちゃうんだろう。その考えに同意しない子だっているだろうに。なんか怖いと思った」

 

こんな話からジェニファー、めっちゃ面白い自由な学校創りたいって思った。

 

 

 

お腹が空いたら、自分たちが管理している野菜園や果物園で、自由にもいで食べる。

 

原始的な人間の習性、体内時計、自然をリスペクトした生活ができる学校。

 

0時限目は運動から始まる。

 

最大心拍数で走ることから始めるんだ。

 

100パーセント力を出してみることってクールなんだぜーって体で分かっちゃう。

 

もちウォーキングクラスもある。

 

品のある歩きは一生モノ。

 

テーマは「クリエイティブ」「自由」「表現」「そのまま」

 

大人も子どもみたいに泥だらけになって遊ぶ。

 

そのままの自分でいられる場所。

 

植物を植える

動物を育てる

その命をいただいて大切に食べる。

 

太陽を浴び

土に触れ

人間本来の原始脳を呼び覚ます。

 

いわば脳活スクール。

 

日本語と英語は半々くらいかほぼ英語。

 

そして

世界中の面白い人たちがやってきて

いろんな価値観を知る。

みんな違って

だからこそ

いい。

 

 

味がある。

みんながみんなの「味」をほめあい、欠点はおもしろがる。

 

寛容で自由でハッピーな精神を育む。

 

そんな場所があったら

面白いな……

 

勉強ばっかしてるわけじゃないのに
スーパー賢い面白い人に育つこと間違いなし!

 

夢は……世界中のウケる人が集まる場所…と漠然としていたけど

壮大な夢ができたねぇ。

楽しそう…!!

 

年齢は・・・小学生のお弁当の時間が遅くすぎるって話からの派生だから小学校だったはずなんだけど

 

座談会では

「シニアもいれてほしい!」

 

ってなって

 

色んな年齢のひとがいて、縦割りとかで運動会したらおもしろーじゃない?とかとか。

 

100歳まではすくなくとも現役でばりばりたのしんじゃう予定だから

 

あと60年以上もある。

 

もー夢ができちゃって、たのしーたのしーな。

 

 

 

ちなみに、学校に行っても行かなくても

 

どっちでもいいって思ってる。

 

ホームスクールと、習い事と、親の仕事手伝って←(小学生から大人に混じってバイト的な)独創的で自分らしい人生を歩んでいる子だってたくさんいる。

 

さぁ、どんな楽しいことがまっているかしら♡

 

そう、主役はいつだってこの私よ!

 

気持ちはいつだってミュージカルの舞台に立っている!こんな人生、たまんない・・・でしょ?

 

最高の人生を・・・!

 

愛をこめて、ジェニファー。