まさか一番見下してたフロアレディ、ホステスの仕事が自分に合っていた件
ハローカップ タイのジェニファーです♬キライな職業、これだけは勘弁、っていうことってある?
職業にしろ、キライなことにしろ、自分が嫌いなことや苦手なことを知っていることは重要。でも・・・
ジェニファーの場合、「単調なこと」「言われた通りのことだけやること」「退屈なこと」がキライなんだけど。これはかなり大脳辺縁系が感じていること=本能=本音=本当の自分が出てきたときにわかったことだから、ホント。
一方、大脳で考えているとウソが多い。
以前は、ホステス、毛嫌いしていた。
まるでキャッツの、グリザベラを見るみたいに、見下していた。
あー看護師の資格取ってよかったー!あんな風にタバコに火をつけるとか、信じられない。てめーでやれってんだよ。そのためにお金を払いに来ている男とかバカまるだし。
とか思っていた。ごめんね、今はそうじゃないよ、みんなそれぞれ、自分の心が満足するための愛を求めての行動なの。
だから、今はそれがわかるの。
年を取るって、経験するって、とってもいいことだね。共感脳(前頭前野)が働いているのかも。
最近ね、大脳辺縁系=動物脳=感情脳が開花しているって前のブログにも書いたけれど
ココが開花してくると、本当の自分が出てくる。
それでね、要約自分の本音が出てきて、好き嫌いがハッキリしてきた。
今は大好き。水商売バンザイ。人を喜ばせる仕事よ。芸能界も、インストラクターも、お水も。マヤ暦によるとジェニファーはお水と関連している人だとか。水商売にもっとも向いているカードを持っているって言われたわ!!超ウケるでしょ!!
水商売の女性が嫌いだった理由がある。
父はスナックが大好きだったから、スナックに何千万とつぎ込んでいる(笑)
どうしてわけのわからない、テキトーなおしゃべりしかしない、タバコの火とお酒つくってへらへら笑っているような女の人にお金をホイホイ上げるのか不思議だった。しかもおねえさんたち、たいしてキレイじゃなかった。場末のスナックってのもあるだろうけど。(ごめんなさい、今はそう思ってないよ。でも当時のジェニファーはそう感じてた。)
父は、私のことが自慢で、帰省の旅にスナックよく連れて行ってくれた。大学のときね。
だけど、スナックのお姉さんの会話が超適当で、毎回むかついてた。
本当はおもってもいないくせにうわべだけ。
暗い話に持っていくお姉さんもいたし。
ジェニファー「私ね、おねえちゃん大好きなんですよー家の中で手紙だしてたくらい。きもちわるいでしょーハハハハ」
すなっくのおねえさん「姉妹仲が良くていいですねーうちなんか・・・」
ジェニファー(がーーーーん・・・・)つまんないから無言。
会話がつまんな過ぎて不快になったから、五木ひろしを声高らかに歌ったのをよく覚えてる。(お父さんが好きだったから、一緒に歌った。)
こういう経験があって、スナックなんかで働くもんかと思っていた。
しかし・・・
東京に行って、看護師免許を紛失したことに気づき、銀座ではたらくことになろうとは・・・
でもそれはね、スナックじゃないよ。クラブ♡
スナックはね、実は落ちたのーすごくないーーー?
銀座で一発合格なのに、神奈川の〇〇町のスナックは落ちるっていう。
雰囲気が気高くて会わなかったのかしら?笑笑
ほほほほほ
で銀座。めちゃめちゃ楽しかった。
いろんなお客様と接する中で磨かれたし
セルフプロデュース力もついたし
ものおじしなくなった。
だれとでもオープンマインドで話せるようになった。
すごいラッキー。
まさか一番見下していた仕事が自分に合っていたとは。
いまでもバイト先のお姉さんや友達から連絡をもらうほどだ。
人生は何があるかわからない。
Stay awesome!!