プロのサッカー選手がサロンに来た!
ハローカップ。なんかぶっちゃけたかったのと、いろいろ気持ちを整理したかったからこっちにもたまに書くね。
以前バンコクでレッスンに来てくれてたステキな女性が、今はママになっていて、かわいい赤ちゃんを抱っこしていた。
彼女から声をかけてくれて、ずっとフェイスブックなどで活動をみてくれいたようだ。
「主人の仕事で、いろいろ引っ越ししてたんです。だからレッスンに行きたかったけれど通えなかった。」と話してくれた。
その後、すぐまたメッセージをくれて、ご主人が腸やセロトニンに興味があるので
夫婦でレッスンに行ってもいいですかと言ってくれて
赤ちゃんも連れてレッスンに来てくれた。
ご主人はさわやかな気持ちのいい方で、すごい人だろうに、いばってないし、気負いがなかった。
体を緩めるのも上手だった。
プロのスポーツ選手。厳しい世界にいる夫。奥様は、ご主人のケアをしてあげたいから、やり方を教えてもらえませんかとの依頼だった。
マネタイズを考えたら、私がすでに1千万円くらい(総額でだけど。)自分の勉強のために投資していることを考えると、お金をとって教えて、はい、資格あげます、みたいなのがビジネス的には良いのだろうし、今後は自分のスキルに関しては、資格講座を作る計画もばりばりあるけど。
金額は通常料金をもらった。
で、本当は教えないところまで、すべて伝えた。
出し惜しみとかできないから。
東京で習ってきた最新の技術含めて全部。
「ハッピーの伝播」がモットーだから。
そこがOKならやる。
OKじゃないならやらないけど。
私のほうも、施術させてもらって、知識や経験をシェアさせてもらい、お金をもらい、
相手はボディケアの方法を教わり、体も心も良くなって
お互いハッピー。
それで、また時間を忘れるほどレッスンに没頭して、だいぶ時間がオーバーしてた。
帰り際に、彼は言った。
「腸もみすごくいいね、これ、広めたい。微力だけど、何かできることはありませんか」
飛び上がるほどうれしかった。
自分の今のもってるものを総動員してギブギブギブしたら
こんなにうれしい言葉を言ってもらえるんだなーっていうのが正直な感想。
あと単純に、プロのアスリートを施術したのは初めてだったから、体を緩めてボディメンテしてくれて、理論にも熱心に耳を傾けてくれのもうれしかった。
全ての質問によどみなく答えられる自分にも、けっこうすごいなと思った。
医療出身の健康美オタクとして、ボディメンテナンスの分野で、体と心の健康についての知識と技術と経験は結構いけてるなと自分の成長を実感した。
でも、体と心については奥深すぎて、科学的にわかっていないこともいっぱいある。
だから、おもしろいんだよね。
それも正直に伝えた。ここはわかってるけど、ここの部分は科学的・医療的に証明されていないとか。
で、また別のハナシ。
やっぱり、お金が好きなんだなー。と気づいた次第。
お金、お金、お金~。
自分で稼いだお金でモノを買うってなんでこんなに心躍るんだろう。
もらいものはとっても嬉しいし、受け取るのも得意だし、でもやっぱり
買い物だいすき。人にプレゼントするのもだいすき。
なんかね、お金があると、すぐ使っちゃうの。これ、すごい特徴。
最近気づいたんだけどね、きっとね、物欲強いんだわ。
ジェニファー君、日本・タイ有数のミニマリストなんだけど。
フランス女性もびっくりの持ち物少ない人なんだけど。
買い物大好きなんだよなーきっと。
美しいものが好き、お金が好き、買い物が好き、プレゼントあげるの好き。
あるお金は(なくても誰かにもらうとかして)大胆に使って楽しむ快楽主義者何だよな基本的には。でも、絞り始めたら極端に絞るバランスとれないひとなんだけど。
整理整頓が得意だし好きだから、自然とモノは少なくなっていくわけだけど(一つ買ったら一つ捨てるとか。いいものを買って長ーーーーーく使うとか。今使ってるかばんたちはみんな5年選手。そもそも残るものはあまり買わないとか。Erbのオーガニックシャンプーは買うけど。ひひひ)
もはや、ミニマリストになろうと思ってるわけじゃない。
結果的にそうなっているけど。
今朝、日本の友達とも話してたんだけど、
自分ってほんとにわかんない。
自分が一番難しい。
自分を知るって永遠のテーマだよね!
自分を知るワーク。自分が何が好きか知るワーク。
これ、すごく大事だけど、おざなりにしがちだよね。
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話を戻して
今日ね、お金をもらって、本当にうれしかったんだ。
お年玉で、だれかにもらったりするのももちろんうれしいんだろうけど。
やっぱり、自分の手で稼いだお金って、私にとっては特別なんだ。
だから、めちゃくちゃ愛おしい。
お金がすきだーーーーーっておもう。
で、その足でうきうき買い物に行った。
目を付けていたバッグを買った。
690バーツのタイらしいバッグだ。
別に旦那さんや、親におねだりすれば買ってもらえるし、ずいぶんそうしてきた。
今も、それについて悪いとか思ってはいない。受け取り上手は最高に得をするのだ!!
けどね、ジェニファーの脳はめちゃめちゃ喜んでたんだ。
おおおおーーーかったどーーーーーーーーーって。
690バーツのバッグを買うのに悩む必要あんのか?と思う人もいるかもしれないけど
ジェニファーにとってはとても大切なことなんだ。
そもそもバッグとか服はあんまり買わない。
これが本当に欲しいのかかなり吟味する。
たいていは。たまにおかしくなるけど。
かわいいーーーって見つけてから、よし、稼いでからかうぞーっておもって
1週間待って買った。
思い入れ深いから大事にする。←長く使うポイントかなぁ
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また話とぶけど
かわいいアジアン雑貨が大好きなんだ。
だから、べただけど、ベトナムとか言ってみたい。
そんなこんなで思考あちこちスーパー脳活状態のジェニファーでした。
今日もありがとう。
良い日をね、ばいな~ら