バンコクで起業家 美人女子Sちゃんのハナシ
ハローカップ。今日のニュース、取り立てて興味を引くものがなかったのでバンコクで出会った興味が尽きない人について書こうとおもう。
才女Sちゃん。日本でもバンコクでも起業している。
紹介でSちゃんにカフェであったのは2年前だ。
バンコクに来て間もない時。
お人形さんみたいにあんまりかわいいので椅子から落ちそうになった。
大きな目に透き通る白い肌。話すと九州なまりがあって、ちょっと小悪魔的印象。
華奢なカラダに秘めてる力強い感じ。エネルギーを感じた。
で、このSちゃんとはその後もいろんな機会に会って、コミュニケーションしたんだけど
私のオカシな行動をいつも受け止めてくれる。
あんまり驚かないし、どかーっと受け止めてくれる。山みたいだ。
華奢で美人なのに、山。男山。
はは失礼、ほめてるの。
北海道にね、男山っていう美味しい酒蔵がある。
男山。
華奢で超美人な見かけとウラハラに
男っぽいところもあり、山のようにどっしり受け止めてくれるってイミ。
Sちゃんのハナシのほうが楽しい。
私の奇異な行動もあまり驚いているように見えないので
どんどん奇異なことをしたくなる。
それで「はははははーっ」ていっつも笑ってくれる。
で、次に会うとその話は忘れている。
かなりウケる人だ。
そんな彼女とはやはり縁があるのだろう。
あるとき、いきなり彼女が会社に入ってきた。
じぇにふぁーの近くの席に座った。
じぇにふぁー、会社に入ってから友達に会ってお茶飲んだりしてなかったんで
ひさしぶりにSちゃんに会ったのが、会社。びっくりした。
で、彼女はとびぬけて優秀で、じぇにふぁーが超苦戦してた仕事を2週間くらいでじぇにふぁーより把握して、うまく、みんなの予想以上に、ステキにやってくれた。
本当に賢いし、努力家だし、すごいなあって思った。
ぺろぺろっとやっちゃうんだもんね。
これはすごいぞって思った。
けどそんなSちゃんを、会社のある人は型にはめようとしたり、いぢめたりした。
もともと、じぇにふぁーも自由人なので
会社勤め、そろそろ限界かなーって思ってたから
決心がついた。
Sちゃんをこんな風に扱うのならここに未来はない。
もう居たくないなと。
Sちゃんと私はほぼ同時期に会社をやめたわけなんだけど。
短い間だったが
Sちゃんと同じ環境で過ごすことができて同じ思いをして。
戦友みたいに思ってる。
前より仲良くなれたし
これからも同じ会社で働いた経験が、2人の中で笑い話として生き続けるだろう。
バンコクでウケるともだちができた。
今日もウケる日にしよう。じゃまたねばいなーら♡