プノンペン空港 搭乗後の待ち時間 レストランについて考える 番外編カンボジアラスト
プノンペン空港、搭乗後のレストランはこんな感じ。
左から、
スタンドのお茶やさん(コーヒーとか甘いタイ風ミルクティー)
Dimsum屋(肉まんとか肉のせごはん丼みたいの)
サンドイッチ屋(お水やジュースも買える)
バーガーキング(ありすぎ!)
Taste Of Asia(東南アジア風の料理)
以上、5店舗くらい飲食店が連なっています。
前回は息子と一緒に来て、かなりお金にも余裕があったので笑
バーガーキングを買ってあげて←彼は大好き
私はDimsum屋さんの肉のせめし的などんぶりを頂いた。
それからロイヤルミルクティータピオカ入りも。
で、今回は無駄な出費を避けたかったのと、軽い車酔いでお腹もそこまですいていなかったからご飯食べなかった。
ごはんたべると眠くなって疲れるしね。
体力を温存しました。
空港で3時間くらい時間があったけれど、水だけで過ごしたら体がデトックスを初めて体が軽くなった。
すでに本も読み終わっちゃって、アイフォンも修理出しているしkindleを読むこともできなくて
本当に暇だったから
ちょうどすぐ見えるところにあるし、Taste Of Asiaというレストランの研究をすることにした。
印象的には、適当に作られた感のあるぼったくり?空港レストランのイメージ。
空港ビジネスっておいしいかもーって思った。
高くてものどが乾いたら飲むし、お腹がすいたら食べるもんねー。
特に機内サービスがないLCCに乗り込む前には腹ごしらえする人も多いだろう。
しかし。
このレストランで食べてる人、チョー少ない!!
稼働率低そうだな・・・。
ざっと20テーブル以上はあるけれど、3テーブルくらいしか埋まっていない。
だから、メニューを見ているとすぐにおねーさんが寄ってくる。
英語を話せるおねーさんがまっさきに来て、
「May I help you~」とか言ってくれる。
ジェニファーは研究のためにそのお姉さんの目を盗んで
メニューをメモした。
この店の単価はだいたい7.5ドル。=800円くらい。
カンボジア人の1日のお給料1日3ドルで
料理1皿1.25ドル、ご飯1皿0.25ドルがローカル店舗の平均的な価格。
日給の倍以上の金額だ。
空港ビジネス恐るべし。
タイはそこまでいかない。
タイの場合も、格差社会なのでかなり差は激しいけれども
メイドさんやバイクタクシーなどの運転手の場合平均1日500THB。
で、タイの空港のごはんはタイ料理一皿200~300THB。
カンボジアのそれとはかなり違う。
で、Taste Of Asiaのメニューについて。
Beef Rendang(ごはんに甘いたれで焼いたっぽい牛肉がのせてある):8ドル
Beef Udon Soup(ベトナムのフォー的なみてくれ。やっぱり甘いたれで焼いたっぽい肉が浮いている。スープは透明):7ドル
その下に
「COMBO SET」という飲み物と一緒になったいかにもリーズナブル的な感じで載っているのがこれ。
チャーハン+コーラの写真:8ドル
フォー的な麺+飲み物:9ドル
肉のせ飯+飲み物:12.5ドル
すごーいすごーい空港ビジネス。
コーラも300円だもんね。
普通に買うと150円くらいだけど
お店で飲むと高いよね。
空港ビジネス。
プロダクトを作る機会に恵まれたら
空港に、出したいよね!と思うジェニファーでした♡
あ、もちろん、健康に関する商品がいーなーとおもってマス!
最高の週末を⤴読んでくれてありがとう
ばいなーら!♡