バンコク在住ジェニファー。チャオプラヤ川 観光案内の勉強をしに行く。
ハローカップ。バンコクでの観光と言えば、チャオプラヤ川沿いは有名。
チャオプラヤ川のディナークルーズで、素敵な夜景を見ながら、川沿いリバーサイ←陽水ね♪
それから、サトーンピアと呼ばれる港から、川沿いリバーサイの数あるホテルが送迎の船を出している。
生暖かい風に吹かれながら、ほぼ貸し切りのお迎えの船でレストランやホテルへ行って
南風に吹かれてオープンレストランでお食事を楽しむ♡とてもロマンチックなコースがある。
そういえば、去年の4月にとても尊敬している女社長T様が来タイされ、一緒にお食事に行った。
下見をして、川沿いで、かつおしゃれで、ちょっと知られていないホテルに船でお連れした。
18時にくるはずの船が港に来ないのでちょっとひやひやしたが
10分くらい遅れて船が来た。
で、好奇心旺盛な彼女は、あれは何?これは北に向かってるの?なんていう橋?あの建物はなあに?どういう意味があるの??
など質問攻めにあった。
ジェニファー。「えーと。あれはー。わかりません・・・」「うーん。」
幸い、もう一人タイで大学生やってる女の子がいたので、質問はUちゃんの方に飛んでいき、Uちゃんが盾になってカモフラージュしてくれた。
T様とお食事をしてまた船で帰り、T様をホテルまで無事お送りし、彼女のご滞在されているホテルのバーで1杯、大学生4年だけど私よりかなり落ち着いた感じのUちゃんとお酒をいただいて帰った。タイ人の彼がいる美人で優秀な大人な子だった。
その日は今の会社に入社する2日前だったので
あっというまに1年と2か月がたったんだなあ。
チャオプラヤ川の観光案内が行けてなかった夜のことはずっと心にひっかかっていた。っていうのは嘘で、たまに思い出す程度だったけど笑。
そんなこんなで、最近手に取ったフリーペーパーのタイトルにびびっときた。
DACOというおしゃれなフリーペーパーの最新号のタイトルはこれ。
リバマス読本(リバーサイド・マスターの略らしい)~チャオプラヤ川を極める~
「リバーサイド・マスターは、家族や友人を連れて、可及的速やかに川沿い観光地を巡らなければならない。そんなときに必要不可欠な交通手段、チャオプラヤーエクスプレス。
押さえておくべき基本情報とともに「あの建物はなに?」と聞かれたときに相当できる由来も紹介。」してくれている。
完璧!!!
ちょうど、日本からお友達がくる予定が入るかもしれないので
ジェニファー、ついにリベンジするときが来たわ!!
で、今日は何も予定がなかったので子どもたちもつれてチャオプラヤ―エクスプレスに乗ってきた。
リバーシティというアートな場所に行ってみたかったので、張り切ってこの本を片手に乗ったものの、なんと一つ目の駅で「次だよ~降りる準備してね~」とお姉さんに誘導されたので
乗船時間はものの5分くらい??あっという間だった。
ジェニファー――――!!!
もっと練習しなくちゃだめじゃない!!!
と思われるかもしれないがリバーシティ行ってみたかったんだもーん♪
もし、お友達が来たときは
この本を片手にもっていけばいーやーとか思っている。
ハッ。でも夜だったら暗くて見えないかあ~。
浅はかなジェニファー!
けれど方向感覚がまるでないジェニファーにしては
この本のおかげで、北か南か進んでいる方向はわかったし
橋の名前も一つ覚えた。
ホテルは何度かデザートやランチで遊びに行ったことがあるので
説明できるし
後はお寺の名前くらいかしら。
奥が深いなぁ。アテンド。
よし!何でも来い!!←アテンドレベル低し!あは♡
ということで来客がたのしみ~♪
あ、ちなみに、チャオプラヤ川は茶色く濁りまくってて、全然きれいじゃないでーす。
それに、川沿いリバーサイのバーとか言っても
川の生臭い??ニオイが気になることもあり←私はこのにおいも含めてタイだなーって思ってる。
ちょっと南国感満載なので
ニガテそうな方は屋内へご案内するのがベターかな。
今日行ったのは、リバーシティ―というビルディング。
絵、仏像、お面、かけじく、Tシャツ、食器、置物など
いろんなものが売られていた。
こんな感じ。
今日感じた絵。
砂漠のなかのラクダ。
ふと、砂漠に行ってみたくなった。
そしてお面。
石垣島の神様と言われるオホホとおかめさん?のお面もかなり気に入っているが
こちらのお店のお面もぐっときた。
いつかフィレンツエにマスクを見に行かなくちゃね。
仮面舞踏会に出席するの。
マスカレード!!!
ってことでまたあした!ばいなーら♡