<駐妻時代のハナシと、韓国美女サンヒー。>
ジェニファー、駐妻時代を1年過ごしました。
この間にこどもが学校3回変わりました。
この間に3回家が変わりました。
ちょっとやばい人に変な噂とか流されて
落ち込むとか
めっちゃ意味ないって思ったんで
駐妻グループとの付き合いをほとんどやめました。
ほんとに会いたい人とだけ
1対1で会うような感じに人間関係も整理しました。
今日のハナシは最初に住んだ家のハナシ。
オンヌットっていうちょっとローカル感の強い地域に住みました。
ぶらぶら歩いてて気に入ったから。
日本人があんまり居ない地域に住みたかったのね。
だって、せっかくタイに移住してきたのに
ローカルな生活でタイに浸りたいって思った。
屋台でも食べてみたし
屋台のココナッツワッフルや甘いたこやきみたいなのも食べた。
ネームという生の豚肉を入れてある太い春雨みたいな食べ物にもハマった。
ローカルを楽しんだ。
たまにびびりながら勇気をふるいだたせて。
そんなある日、朝からどしゃぶりスコール。
幼稚園のバスを待つにも、屋根があるところで立っていても雨が激しすぎて濡れてしまうので
その日は、指定の場所ではなく
コンドミニアムの中で待つことにした。
幼稚園バスの先生に電話して「ちょっと中入って待ってるね」とか
来たばっかりでタイ語で伝えられなかったから結構ハラハラしたけど。(当時、息子・娘はタイのローカルインターナショナルスクールに通ってた。自称インター?!実際ほとんどタイ語。)
そのとき
コンドのロビーで同じく2人の子どもと一緒に雨宿りしていた
スラッとした肌の白くてきれいなサンヒーに会った。
それまでもサワディーカーとあいさつを交わすことはあったが、
私がタイ王国指定のポロシャツ?を来ていたので、タイ人だと思っていたらしい。
にこっとあいさつすると
Are you Japanese?
サンヒーが話しかけてくれた。
サンヒーは韓国から駐妻として来て、息子さんはインター、娘さんは韓国系の幼稚園に通っていることが分かった。
雨、すごいね・・・。
「もしよかったら・・・今度、お茶でも飲まない?」
優しくて、おっとりしていて、美人のサンヒーとお友達になれてとっても嬉しかった。
タイに来て初めてのお友達Sangheeさんひー。
日本では、一部の人は韓国や中国のことを悪く言ったり、敵対心を持ってる人もいる。
でも、サンヒーと私に芽生えた友情は、世界を救うかもしれないと思った。
今も、思っている。
サンヒーとの友情のお話はまた続きを書こうと思う。
読んでくれてありがとうカップ
ではこのへんで ばいなーら。